◆デジカメ入門memo★お買い得デジカメ★ デジカメ入門memo ◆人物を撮る場合を中心に ・コミュニケーションが大切(話しながらリラックスさせる) ・背景はシンプルな場所で、距離をあけて ・A(V)しぼり優先オートで数字を小さい値に(6.5とか)して人物にピントをあて背景をぼかす ・望遠レンズをつけて撮ると前後がぼかせる ・アップで撮る場合は人物の目にフォーカスロック(半押し)してピントを確実にあわせる (顔が斜めを向いている場合は、手前側の目に合わせる) ・"日の丸構図"ばかりでなく縦横を3等分した交点の4ポイントのいずれかに人物の顔を持っていくと魅力的になる 他「三角構図」「S字構図」「対角線構図」「対比構図」などがある ・撮る角度、縦横撮りも工夫 ・水平線は水平に ・形を正確に撮るには離れて望遠で撮ると距離感がなくなる(ただしデジタルズームは粗くなる) ・屋外撮影では逆光にレフ板(スケッチブックでよい)が、顔に影ができず髪も光ってきれいに撮れる (斜光にすれば顔半分が影で立体的な感じ、順光にすればあごの下が影になり平面的に) ・記念写真では背景全体をフレームに入れる場所に離れてから、人物は表情が分かるくらい手前に立たせ、フラッシュで撮ると明るく写る ・黒ストッキングをレンズにかぶせるとソフトフォーカス写真に ・室内ではISO感度を大きい値にして、三脚(+自動シャッターなど)を使い、A(V)しぼり優先オートでフラッシュなしで撮るとブレずに明るく写る ・逆光で暗い時はカメラを少し下に向けて光が入らないようにしてフォーカスロック(ピントあわせ)して戻して撮る。+顔アップ+露出をプラス補正 ・白っぽいものを撮る場合はプラス補正、黒っぽいものはマイナス補正 ・室内ではホワイトバランス設定に注意(マニュアルで電球モードなど) ・夜景はフラッシュオフ+人物はスローシンクロ+ガラス越しの場合はガラスにできるだけ近づいて ・花火はシャッター速度を「バルブ(押している間開けるモード)」や1~数秒に設定+三脚+遠景でピントは無限大+絞りはF8程度+ISO感度100以下 タイミングは花火が開き始める前から(3~4秒間)開いたところまで・・・経験でつかむ ◆運動会など動く被写体を撮る ・「置きピン」シャッターを切った瞬間は撮れない(タイムラグ)のであらかじめ被写体が来る場所にピントを合わせておくこと ・連写モードでとにかく数多く撮るor動画モードで撮影→静止画切り出しも可 ・晴天時好都合…S(TV)シャッター優先モード(スポーツモードなど)でシャッタースピードを速く(1/500など)して早めのタイミングで(連写モードで) ・AFモード(コンティニアスAF)ピントが固定されず被写体の動きにあわせてオートフォーカスが働き続ける機能(AFC) +「測距点」(ピントを合わせる点や範囲を示す表示)を動いているものに重なるようにカメラを動かしながらシャッターを切る ・曇天時好都合…「流し撮り」(背景が動いているように写る)は、連写モード・AFモードでシャッタースピードを遅めに設定(1/60など)して被写体を追いかけてカメラを動かしながらシャッターを切る ◆画像編集 ・ファイル名一括変換・・・「Ctrl」+「A」→「名前の変更」、「変更の方法→連番」、共通名入力 ・レベル補正で明るすぎる写真は右へドラグ 暗すぎる写真は左へ ヒストグラムの山が均等に分布するように△をドラグして決定 ・カラーバランス補正で白やグレーなどの部分をスポイトで指してクリック ・切り抜きは「マグネット選択ツール」+「選択ブラシツール」 「Alt」+「選択ブラシツール」・・・フォトショップエレメンツパソコンソフト アドビ【税込】Photoshop Elements 4.0J + Premiere Elements 2.0J ジャンル別一覧
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